内科

受付時間
8:30

12:30
内科・外科
甲状腺 / / 甲状腺
14:00

17:30
内科・外科 / 内科・外科 /
甲状腺 / / 甲状腺 /

休診日:日曜・祝日、水曜午後、土曜午後
※甲状腺外来は火曜・水曜休診となります。
※初診の方は午前は12:00まで、午後は17:00までとなります。

内科について

内科について 風邪の症状(発熱、悪寒、せき、のどの痛み、鼻水など)や花粉症の診察の他、消化器科と連携してお腹の症状(急性または慢性的な腹痛、下痢、嘔吐)にも対応いたします。
 また、生活習慣病(高血圧、脂質異常症、肥満症、痛風、メタボリックシンドロームなど)の治療も行っております。

このような症状を感じていませんか?

 せき、発熱、くしゃみ、頭痛、悪寒、咽頭痛、扁桃腺炎、腹痛、胸痛、動悸、嘔吐、吐き気、胸焼け、食欲不振、体重減少、慢性疲労、だるさ、不眠、むくみ、貧血、肩こり、花粉症、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹 など

 その他、原因がはっきりしない慢性的な身体の不調(不定愁訴)についてもお気軽にご相談下さい。

生活習慣病

生活習慣病 生活習慣病とは、食事、運動、喫煙、飲酒などの生活習慣がきっかけで進行する病気です。代表的なものに糖尿病、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症、痛風などがあります。また、肥満をきっかけに動脈硬化になり、その結果としてがんや脳血管疾患、心臓病などの命にかかわる病気になってしまう場合もあります。
 生活習慣病の治療で大切なのは、これまでの生活習慣を変えることです。食事の内容や時間帯、運動量、喫煙や飲酒、睡眠時間、ストレスの有無など、あらゆる生活習慣を見直し、症状改善を目指していきます。
 当院では、一人ひとりの患者さまに合った生活習慣の見直しや食事療法、栄養指導を行い、生活習慣病の治療と予防に努め ています。

高血圧

 心臓から送り出された血液が血管の壁にかかる圧力を血圧といいます。最高血圧は心臓の収縮で血液が押し出された時の圧力で、最低血圧は心臓が収縮後に拡張した時の圧力です。
 高血圧は血管に強い圧力がかかっている状態ですが、自覚症状がありません。血管は、高血圧が続くとやがて障害を起こし、硬くなっていきます。そして動脈硬化を引き起こし、最終的に心臓病や脳卒中などの命にかかわる病気につながることもあります。

高コレステロール血症・高脂血症

 血液中に含まれる脂質(コレステロールや中性脂肪)が多いことから発症します。血液中の余分な脂質が動脈の壁にくっついて血管を狭く硬くすると、動脈硬化を引き起こします。さらに、内臓脂肪が増加し、脂肪肝による肝機能障害などを招くこともあります。原因としては、塩分過多な食生活、喫煙や飲酒、運動不足などが挙げられます。

糖尿病

 

 すい臓から分泌されるインスリンというホルモンの分泌の低下によって発症し、血液中のブドウ糖(血糖)が多い高血糖状態が続きます。
 ブドウ糖は細胞のエネルギー源です。血液中のブドウ糖はインスリンによって細胞に取り込まれますが、糖尿病でインスリンが不足すると細胞がブドウ糖をうまく取り入れられません。こうなってしまうと、のどの渇き、多尿・頻尿、倦怠感、体重減少、疲労、頻繁にできものが発生する、傷が治りにくいなどの症状が出てきます。また、血糖値の高い状態は血管の大きな負担となるため、糖尿病になると糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害などの合併症が起こりやすい傾向にあります。

不定愁訴

不定愁訴 不定愁訴(ふていしゅうそ)とは、不調が続いているものの、検査をしても原因がはっきりしない状態を指します。代表的な症状としては、全身倦怠感、頭痛、動悸、下痢、自律神経失調症、更年期障害、心身症が挙げられます。「特に理由は思い当たらないが、このところ身体の調子が悪い」「検査をしても、体調不良の原因がわからない」といった場合は不定愁訴が疑われます。

よくある症状

 全身倦怠感、疲労感、ふらつき感、熱感、睡眠障害、性欲障害、頭痛、頭重、肩凝り、背腰痛、しびれ感、のぼせ、動悸、胸痛、苦悶感、四肢熱感・冷感、呼吸促迫、息切れ、息苦しさ、喉頭閉塞・異物感、せき、食欲不振、喉の渇き、嘔吐、胃部不快、腹痛、膨満、便秘・下痢、発汗、寝汗、皮膚のかゆみ・乾燥、頻尿、排尿困難、インポテンツ、月経障害、眼精疲労、耳鳴り、精神症状(不安、緊張、焦燥、抑鬱、集中困難、意欲低下、記憶力低下)など

  • スタッフブログ
  • 鼻から.JP〜胃がんの予防と早期発見〜
  • 巻き爪矯正WEB